◎Win2KからXPに変えたらネットワークドライブが繋がらなくなる現象
Win2Kのみの環境では共有ドライブの認識では問題なかったが、
WinXP環境で、再起動後接続できない現象が出ます。
これは時間が経てばワークグループを認識して普通にアクセス出来るようになるのですが
すぐにアクセスしたい時には不便この上ありません。
この現象は、NetBIOS 名の解決に問題があります
XPのNBT設定のノードタイプがデフォルトでhノード(ハイブリッド)になっている為です
hノードの場合の動作は、WINS サーバーなどの NetBIOS ネーム サーバー (NBNS) を使って NetBIOS 名を解決します
NBNS で名前を解決できない場合は、ブロードキャストを使って名前を解決します
その為、WINS サーバーが無い環境ではNBNS で名前を解決できないと認識するまでのタイムラグで
遅延が発生しているのです。
これを解消するには、自宅などの小規模なネットワークでしたら
ブロードキャストによるネットワークトラフィックはあまり考慮しなくても良いので、
WinXPマシンのノードタイプをbノード(ブロードキャスト)にしてしまう事です。
レジストリに以下のDWORD値を設定して再起動します。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\NetBT\Parameters]
"NodeType"=dword:00000001
レジストリファイルをここに置いておきます。
bノードに成っているか確認するには、コマンドプロンプトで
ipconfig /allとします。
